教室がお休み中に、お家で練習してくれた作品を紹介しています。
小学3年生、小学4年生の硬筆です。
お家でお習字をすると、道具を出したり片づけたりと、いがいと面倒だろうから硬筆の方がやりやすいかなと思っていたのですが・・・子供たちに聞いてみると、お家で硬筆をするのは大変(>_<)と声をそろえて言います。 硬筆の方が、本当に集中力がいるとか・・
ちょうど今、教室では8月の硬筆課題を仕上げているところです。昨日の練習は、シ~ンと静かな中で、えんぴつが走るコツコツという音だけが聞こえていました。
一文字一文字を集中して、一生懸命書いているんだなと改めて感心しました(^^)/

3年生になると、文字数が多くなり、文字も小さくなりました。
マス目の下敷きを引いているとはいえ、文字の大きさが揃って書かれている。
漢字とひらがながあるので、大きさを整えるのはなかなか大変だけど、
本当に上手にまとめれていると思います。
Mおちゃんの成長を感じますよ♪

3年生になると、文字数が多くなり、文字も小さくなりました。 きっと、この壁に悩みながら書いたんだろうなと思います。
Sやくんは、線筆が強く、しっかりとした文字を丁寧に書いてくれます。硬筆の時には、これが一番大切な事だからスゴイ!
あとは、線の方向や間隔を揃えていけば、もっともっとよくなるよ(^^)/
Sやくんの成長を楽しみにしてま~す♪

硬筆の写真版に何度も掲載されたYあちゃん。
何度も何度も添削を直しながら、最後まであきらめずに仕上げてくれました。さすがです!!
4年生になると、へんとつくりのいろいろなパターンの文字がでてきます。楽しみに(^^)/

お姉さんと一緒に、お家で熱心に練習をしてくれたHなちゃん。
マスがあると言っても、文字の中心がきっちりとそろって書かれています。そろえるって、なかなか難しいんだけどね。
それから、漢字とひらがながある場合は、漢字を少し大きめに書きます。これができれば、完璧だね。
4年生になると、へんとつくりのいろいろなパターンの文字がでてきます。楽しみに(^^)/