若越月例 若越10月号 優秀作品 2020年10月8日 miyabiy コメントする ようやく、月例作品の審査がはじまりましたよ~!教室の生徒さんたち、待ちになったと、冊子が到着すると自分の名前を探す出す姿は、練習中より集中しているかも⁉今月は、優秀作品が4点もでました。幸先いいですね・・ 1年生 Aいちゃん保育園のころから硬筆の練習をしっかりやってきたAいちゃん。やっぱり、字形のとらえ方がすばらしいです。小さい時から、中心線を使って、ひらがなを練習してきたので、半紙上でもバシっと中心が揃っています。本当によくできています。 2年生 Kんちゃん最後まで仕上がりに納得がいかないKんちゃんは、「明日も来て書いていい?」そういって、納得がいくまで頑張った作品です。ひらがな、カタカナ、漢字がある課題は、文字の大きさに気をつけないといけない難しい課題です。1文字1文字を丁寧に、確実に仕上げられたすばらしい作品です。それに、Kんちゃんの最後まであきらめないその頑張りに一番感動しました!! 3年生 Mおちゃん写真版は、なんと2回目!! 常連さんになってきたMおちゃんです。ちょうど条幅でも「川」を書いていたので、起筆、終筆、はらいをじっくり練習しながら仕上げました。しっかりしたすばらしい出来栄えです。がんばったね。 一般 Kえさん毎月、5種類の月例作品をしっかり練習しており、たびたび写真版に登場しています。今回は草書。草書は、元の文字かを意識しながらなめらかな筆使いをするのがとても重要です。臨書を意識しながら、文字の特徴をとらえてしっかり書けています。筆が動いていますね!!すばらしいです。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) 関連